新しいことを学ぶ意欲 ☆腹膜透析
- 円香 篠崎
- 10月25日
- 読了時間: 2分
皆様はいかがお過ごしでしょうか?
体調を崩したりしていませんでしょうか?
在宅介護はご本人様、ご家族様、ご友人様の手助けがあって成り立つことを痛感しています。もちろんご本人様の努力によっても成り立ちます。
私たち援助者が訪問する以外の時間の大多数を本人や周辺の方が担ってくださっています。
せめて私たちが来たときは休んでいただくか、お一人での不安な時間を和らげていただければと思って訪問させてもらっています。
是非、普段に何があったか、私たちが訪問していない時間にあった嬉しい出来事や面白い出来事、昔のお母様、お父様のお姿を教えて頂ければ嬉しいと思います。
さて、題名にも書きましたが、みはま病院様で開催されました勉強会に参加してきました。
実は私は腹膜透析をしている利用者様を見たことはありましたが、実際の援助はご家族様が行っていたので、腹膜透析自体は行なっておらず、教科書のみの知識でした。
なかなか、腹膜透析ができる訪問看護ステーションが少ないとのことでしたので、さっそく!やまゆり訪問看護ステーションで行なえる体制を整えるために勉強会に参加してきました。
結果は、、、できそうです!!
よかったです。一安心。
参加した研修の内容を、ステーションで共有させていただき、不安なくスタッフが行えるようになるまで、ヴァンテブ様に勉強会を開いていただき、手技の訓練を行なっていきます。
個々人のやり方や、個別性の手技もありそうですが、、、それは実際の各利用者様との間で情報を共有して突き詰めていければと思います。
さっそくヴァンテブ様に連絡をしなくては!年末か、年始ほどの勉強会を予定しています。
安心、安全を届けられる訪問看護ステーションを目指していきます。
腹膜透析のことなら、やまゆり訪問看護ステーションと言っていただける訪問看護を目指していきます。
頑張っていきます!
がん末期のことなら、やまゆり訪問看護ステーション。
褥瘡のことなら、やまゆり訪問看護ステーション。


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